日用品の節約はちょっと使い方を変えるだけでできるってこと知ってました?

ビニール袋を活用しましょう

投稿日時:2018-04-16 08:03

コンビニやスーパーで買い物をすると商品を入れるためのビニール袋をもらえますよね。このビニール袋って帰ったあとどうしていますか?捨ててはいませんか?

こういうビニール袋はゴミ袋として再利用しましょう。地域によっては有料のゴミ袋があるのでそのままでは捨てることはできませんが、ビニール袋をそのまま有料のゴミ袋に入れれば手を汚すことなくゴミをまとめることができます。

また、その有料のゴミ袋にゴミをまとめたときに、まだゴミが入るスペースがあったりしませんか?少しのスペースならいいですが、けっこうなスペースがある場合まだそのゴミ袋を捨てるのではなく、次のゴミの日まで待って次のゴミの日に捨てる分もまとめて捨てましょう。こうすることで有料のゴミ袋の節約になります。

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古着を雑巾代わりに

投稿日時:2017-07-31 07:13:09

たとえば、洗濯物を干していたら、靴下に穴が開いていたことに気が付いた……なんてことはけっしてめずらしいことではないですよね。がっかりしてゴミ箱にポイ!ではもったいないです。こういった使い古しの服は、雑巾代わりにお掃除アイテムにしてしまいましょう。

そもそも、後は捨てるだけのものですから、普段はあんまり掃除しないようなところでも遠慮なく使えます。ちょっとした隙間や、カビやほこりの溜まりやすい窓枠など、使いやすい大きさにカットしたりして、拭き掃除につかってしまいましょう。

特にフリース素材は、ホコリ取りとしてとっても優秀です。ぞうきんにしたらほこりが何かと溜まりやすいパソコン周りのお手入れや、窓枠や部屋の隅の部分、フローリング用のフロアワイパーに取り付けてお部屋全体のお掃除にも使えてしまいます。非常にマルチなお掃除グッズに早変わりします。

穴の開いた靴下も、着心地のわるくなったフリースも、あったか機能がイマイチになってしまった発熱肌着や裏起毛肌着なども、捨てる前にもうひと仕事してもらいましょう。家が綺麗になりますし、お掃除道具の消耗品を減らす意味でもお得な節約方法です。

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チャック付き袋の最後

投稿日時:2015-06-23 02:45:12

食料品の小分け等にチャック付きの袋を利用する事がよくあると思います。そのまま電子レンジにかけられるものや、特に冷凍も出来るものは丈夫なので洗ってよく乾かして数回使う事があるかと思います。しかし、何度か洗っているとやはり傷等も気になってそろそろ新しいのを出そう、と思いますよね。そんな袋の最後の使い道にして欲しいのが、生ごみを捨てる袋です。

普通のビニール袋に生ごみを捨てると、何重かにしないと夏はニオイが気になりますよね。ですが、丈夫なチャック付き袋であれば1枚で事が足ります。密閉性が良いのでニオイがはもちろん、空気にも触れないのでカビ等の心配も減らせます。ゴミ自体を減らす為にも、生ごみとして捨てる前にきっちり水を切ってから捨てると、更に効果的です。

ただし密閉性が良い事を活かす使い方ですので、穴が開いていては使えません。最後に洗った際に漏れた部分が無いか、よく確認してから使いましょう。因みに、生ごみを腐敗させない為にはゴミが出た瞬間に袋に入れて冷蔵庫に保管しておくと傷まないそうです。確かに野菜の皮等はさっきまで生ごみではなく野菜だったものですが…なんだかちょっと気がひけますね。

トイレットペーパーを活用する

投稿日時:2014-04-09 10:32:32

日用品で最も消費が激しいものは、恐らくティッシュペーパーだと思います。鼻をかんだり、汚れを拭いたりと、ティッシュペーパーは日常の様々な場面で使われるからです。だから、買い物に出かける度に、いつもティッシュペーパーを買い足さなければなりません。

でも、よくよく思い出してみると、ティッシュってすごく勿体無い使い方をしているんですよね。特に汚れを拭くときなんかは、紙であればティッシュである必要もありません。鼻をかむ時など、肌身に触れるときはティッシュのほうが良いと思いますが、それ以外の場合には違う紙を使ったほうが安上がりで済みます。

例えば、ティッシュの代用品になれるものに、トイレットペーパーがあります。

トイレットペーパーという名前から不潔なイメージを持つ人もいるかもしれませんが、要はティッシュより目の粗いただの紙なんです。新品なら不衛生であるはずもありませんし、値段だってティッシュより格段に安いです。汚れを取るだけならどうせ捨てるのですから、トイレットペーパーを使っても何も問題はありません。

ただし、そのままの状態で使うのは流石に抵抗があるので、専用の入れ箱を作っておくと見栄えも良くていいですよ。

医薬品系

投稿日時:2014-03-17 05:06

日用品の中でも、特に医薬品系ってどこの家でも色々とあると思うんですが、病院からもらってきた頓服薬とかって治っても薬だけ残っちゃったりすることありますよね。そして、時間が経つと何の薬かわからなくなっちゃう。取り扱いが結構厄介な日用品でもあるんですよね。せっかくもらった薬を治癒したらポイっとするのも勿体無いし。

そこでどうにかこの厄介な日用品を有効利用をできないかと考えてみました。子供がいると、風邪とかでよく頓服薬を処方されるんですが、熱の頓服薬とか、咳の頓服薬って結構余っちゃうんですよね。でも、子供って結構頻繁に熱を出したり咳が止まらなかったり…。それも夜中に苦しむことが多い。そういう時に、他に様子がおかしくなければ無理に夜間診療に連れて行かないで取りあえず頓服薬で様子を見るという手があります。

夜間診療って待たされるし、救急でなければ専門外の先生だし、結局翌日に改めて病院に連れて行かなきゃならないので、重症でなければ家で様子を見てあげた方が子供にとっても負担が少なかったりするんじゃないでしょうか。 勿論医薬品系は処方された時に使用期限を聞くことは大前提ですよ。

洗濯用洗剤は無駄使いしない

投稿日時:2014-03-10 16:07

石油高騰の影響はさまざまな商品の値段を吊り上げます。さらに、今後は消費税増税が既に決まっていることから、できるだけ日頃の生活の中で節約していくことが重要になってくると思います。

節約でまずターゲットとなるのが日用品です。たとえば、毎日使う日用品として洗濯用洗剤があります。なるべく、洗濯物はまとめて洗いたいとこです。一人暮らしの方なら、何日過分をためて、洗うことで洗剤だけでなく、節水にもなりますが、問題は家族をお持ちのお母さんです。

特に、子供がいる家庭では、洗濯を毎日しないと追いつかないというところも多いのではないでしょうか。しかし、そうすると洗剤の減りも目に見えて消費が激しくなっていきます。

洗剤をまとめ買いして少しでも節約することもできますが、置くスペースがないこともあります。そんなときは、目立つ汚れを事前にさっと洗っておくことで、洗剤の量が少なくても、汚れをしっかり落としてくれます。

また、一度に多く洗いたいと欲張ってたくさん洗濯物を入れるのは、かえって汚れが落ちないので気をつけましょう。日頃のちょっとした工夫で日用品の節約はできるんです。

充電可能な乾電池を利用する

投稿日時:2014-03-03 19:06

意外と毎日の生活で必要になってくる日用品に乾電池があります。乾電池というと、今では100円ショップに行けば簡単に手に入るようになりましたが、しかし、一ヶ月、一年と積み重ねていくと、意外とお金がかかったいるとこに気がつきます。

また、エコという面から見ても乾電池はおすすめできません。そこで、便利になってくるのが充電池です。

充電池なら何回でも使い回しができる上に、初期投資は一見高いように思うかもしれませんが、長期的に見た場合の値段を考えれば、十分元は取れると思います。また、ネット通販を覗いてみると、かなりお得な値段で販売しているため、日用品として普段使いをするなら、乾電池よりもおすすめです。

また、日頃乾電池をそれほど使用していないと思っても、テレビやパソコンのリモコンやマウス、時計、お風呂やトイレ、インターホンといった液晶パネルなどなど、数えれば意外と使っていることが分かります。そのため、日用品として充電池が今後は主流になってくると思います。